2015年3月6日金曜日

Thunderclap(続き)

ヒトを見捨てながら生きるというリアル
引き続いて、Thunderclapについて少しだけ参加して新しくわかったことを記します。日本語へは未対応でした。現状8言語で、英語以外に主なところはスペイン語とドイツ語のようです。それどころか、おそろしいことに。
25 results for "japan"
I demand the #IOC say NO to #Tokyo2020 bid until Japan's Dolphin Slaughter Stops!
これが検索結果の最上位に表示されました。この手の主張は多いようです。多言語化されているため、日本語で説明をふせば文字化けせずに表示されるものと思われますが、英語で説明を付すことがいいことがどうかわかりません。不審に思われない程度に英語で説明を避ける、説明をぼかす方が無難なぐらいなのかもしれません。
おそらく、問題はこの点で、サーバダウンとかはまず起こらないでしょう。現在まで膨大な数の主張をこなしてきています。今日中に期限に達するものは6件と表示されているので、ざっくり一日10件として年間3000件の主張を扱っていることになります。Twitter、Facebook、tumblrの3つのソーシャルサービスに限定されている、そのどれもが世界共通のサーバアドレスであることから、日本で実行に移しても日本の何らかのサーバがダウンする可能性は非常に低いと思われます。

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