2015年3月17日火曜日

ツイッター上でのパブリックアピール

以前から調べているThunderclapだが、その後、少し考えがまとまった。こういう関係になっている。
リツイート < Thunderclap < DDoS攻撃
ツイッター上でパブリックに自分の意見をアピールするのに使われる最も容易な手段はリツイートである。「RT希望」とか「>RT」と書かれて流されている。

DDoS攻撃は、特定のアカウントに対して特定のタイミングで複数のアカウントから一斉にツイートを流すことになるが、攻撃という名前がついて呼ばれているように、サーバダウンを狙った悪質なものとみなされる可能性がある。ネコ画像を貼って笑わせても、アピール文をつけて安部首相のアカウントとかにみんなで一斉に送ってしまうと、状況によっては許してもらえないかも。たぶん、すでにどこかのNPOか何かがやってると思うので、引き続き情報を集めたい。

その2つの間をとって、Thunderclapといったクラウドスピーキングが存在する。ツイッター側との話はついていて、負荷軽減のためにリツイートに近い実装のされ方をしているはずで、DDoSよりも遥かに安全で、かつて恐れられたようなサーバダウンはおそらく起こりようがない。

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